梅雨の季節に入り手放せないのが傘。
今は種類も豊富でコンビニで買えたり、晴雨兼用だったり、
骨の数が多かったりと色々なバリエーションがありますよね。
ところで江戸時代の番傘って、
現代じゃ考えられない使い方をされていたってご存知でしょうか。
それはなんとゴキブリホイホイとして使われていたんです。
当時は和紙が水を弾くようにするために油が塗られていたんです。
そこで壁などに傘を立てかけて数日放置すると、なかにたまるんです。
ヤツが。
ちょっと開いたところとか想像したくないですよね・・・。
しかし、そんな昔からゴキブリホイホイってあったんですね。